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豊田加茂医師会では難治性疾患委員会を設けております。
当委員会は難病と呼ばれる疾病について以下のような活動を行っております。

"難病"に明確な定義があるわけではありませんが、病気が長期にわたったり、 原因が不明であったり、治療法が未確立な疾患を難病と呼んでいます。
一般的には、昭和47年に国が"難病対策要綱"によって取り上げた疾患を指します。
(難病情報センター: http://www.nanbyou.or.jp/

  • 保健所との共同事業である「パーキンソン患者・家族のつどい(あすなろ友の会)」や「ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者・家族会」、「網膜色素変性症患者・家族のつどい」、難病講演会・療養相談会に対し、難病委員の先生達を中心に協力・支援に努めています。
  • 保健所の行う在宅難病患者訪問診療を支援し、専門医による助言等を行っています。